萩に猪

先日、観戦オフのとき、ak兄貴が
「11日に『南極日誌』見に行きませんか?」
と誘われた、ふむ、たまには映画もイイかも知れない、行こう!

選択肢として、有楽町か千葉の千葉劇場てトコしかやってないらしく、
チト有楽町は遠いのでak兄貴に千葉まで来てもらうことにした、
夜勤終わって食事と入浴を済ませ、集合は13時半に千葉駅、
これに間に合うには12:19だかの電車に乗って13:09に到着らしい、
あ〜さすが田舎。

ってコトで寝ずに千葉へ、千葉くらいなら車で行ってもイイんだけど、
寝てないとか日曜で人が多いかもってのを考えたら車は出せない、
んで、無事千葉到着、13時半の予定が兄貴がワリと早く来た、
上映は14:10で1時間くらいある、暑いのでタクシーで行こうかとしたら
「歩きましょう」
と言われた、歩王(アルキング)だなぁ・・

「それにしても方向が大雑把すぎないか?大丈夫か?」
「イイんだよ、街中は大体で!そんなことより『回転』はできたのか?」
などとゆう会話あったようなないような・・・体感で20分も歩いた頃だろうか、
千葉劇場発見!フツーのビルに縦長看板だけあるだけでワカンネーよ!
先に見つけた兄貴に教えられてもワカランかった、
まだ時間あるので珈琲館で一休み。

上映10分前に入場、予告で「Dearフランキー」ってのが面白そうかと思った、
見には行かないが・・
んで「南極日誌」兄貴の事前レクチャーとかでは「南極で得体の知れない何かに
仲間を殺されつつも到達不能点を目指すサスペンス」みたいなイメージだったが、
「南極とゆう大自然に錯乱し、仲間を追いこんで殺した男の狂気」
こんなカンジ、序盤までの平和な南極探検隊に妙なリアリティを感じる、
ちなみに、見終わった後、兄貴に話し掛けようとしたら
「す・・すいませんした」
といきなり謝られた、いや、そんな、謝られても・・

<img SRC=http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/8129/gs.jpg>
劇場行く前偶然見かけた下水道フェア、どーゆーフェアなんだ?ミステリアスタウンチバ!

<img SRC=http://www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/8129/bg.jpg>
鑑賞後、パルコ行って買ったバッグ、出かけるとサイフ・ケータイ・鍵・タバコを
絶対持っているのでこーゆーバッグ欲しかった、兄貴もバッグ買ってた。