ゆーさんとウロウロ空港

札幌最終日。

エライ早くに目が覚めた、5時半くらいだったかな。

何の気なくダラーとして時間つぶす、無料朝食は6時半からだけど、
7時くらいからいかないとゴハンが出てこないみたい、
逆に言えば6時半から7時まではコーヒーとかだけだそうな。

7時過ぎて朝食、今日はフツーに食事した。

ゆきまつりは写真の撮り逃しはあるものの一通り見たし、
行くとなると旅行カバン持ち歩かなきゃならない、
身軽に動こうとするなら札幌駅に臨時の荷物預かり所あるけど、
駅行って会場行ってまた駅に戻るのもアレなのでこの案は却下、
そうなるともう帰るしかない、幸いにも徒歩1分以内に
空港に行くバスが出てるらしいのだ。

多少名残惜しみつつバス停へ、したっけ、案内にはこの停留所には
この日はバスは止まらない、少し歩いたトコに臨時の停留所が
あるらしいので歩き出す。
待って10分くらいでバス到着、空港へ。

空港に到着してまずオミヤゲの算段、空港の売店てじゃがぽっくるが
1人5個までなんてルールの店が多々ある、手渡しの分やらどうやって5個以上
入手するかなど比較的脳内会議が活発だった模様、しかも休憩所の椅子に
座って考えてたんだけど近くの家族連れのガキがイスをガーガー押してて
ウルサイ、かなりイラついて親に「その小猿首にヒモつけて静かにさせろ!」
と言いたかった、言わなかったけど。

脳内会議終了してテキパキと終わらせる、それが終わったらフライト時間の
変更、当初の予定は20時くらいなのだ、現在12時半、
席が空いてるかの確認、イイ具合に空いてたので14時半のフライトに変更、
荷物を預けて食事、釜飯を食わせてくれるとこにした。
ゆーさん座って斜向かいにはゆーさんの前に案内受けた女性、
ゆーさんの横にはゆーさんの後に案内受けた男性・・なんだけど、
何故か男性のが先に料理が来た、男性の様子もおかしく、何度も
料理と伝票を交互に確認している、するとなぜかその男に更に料理が来た!
チラ見してみると女性が「早く私に気付いて!」みたいなニヤニヤ笑顔を
湛えていた、そう、その男の食ったのは女性に提供されるべき料理だった、
結局男性はその料理代金を払うっぽい会話をしていた。
でもなぁ、女性も不機嫌な顔とかして一言言えばイイのに
パーティの余興のゲームで負けたような雰囲気醸しててなんかキモイ、
男も容赦なくガツガツ食うなよ・・

食事を終えてプレミアムラウンジでビール飲む、大した時間もなく搭乗へ。

羽田に帰ってきて帰りのバスを手配したけど、係員が言うに
アクアラインが混雑してるので定刻に来なそう」とのことだったけど、
その直後に来るバスで振り替えを行ったのでそこまで誤差は無かった。

18時半にはいつものバスターミナルに到着、母親に迎えに来てもらって
全てのプログラムを終了。
また機会あったら行きたいんだけど、天候がイイ場合と悪い場合で
ゆーさんがやらなきゃいけないことがダンチで違うんだよなぁ・・
天気が良ければ行きはバス乗って飛行機乗ってばいばーい!なんだけど、
悪い(雪とか)とまずバスが出ない、出たとしても昼くらいとか、
空港で飛行機が欠航になったら振り替え機の手配、荷物の面倒、
宿への連絡、振り替え機も欠航になったらまた手配・・この作業やるなら
もっと早くから空港入りしたいし、ヘタすりゃ宿のキャンセル代金の面倒も
発生する、仮に飛んだとして、札幌に行く電車が動いてるうちに到着できるか・・?
とかいろいろ面倒発生すんのよのー

まぁ今回は運が良かったよね。