ゆーさんとまーじゃんほうろうき

今日は休み。

さて、何をどこからどう話したもんか・・・

この時期、鯨の解体ショーなるものが千葉県の某所で行われている、
親友のDARKはそれを見に行ったことがあったらしく、mixiにて日記に書いていた、
ゆーさんもちょっち見てみたいなぁと思ったのだが、鯨が捕獲されないだとか
捕獲されてもDARKと休みが合わない・・なーんてしてたら捕獲数が上限に達してしまい
その年は解体無し・・とゆーことが数年続いていた。

今日(23日)はゆーさんとDARKが偶然休みなので鯨が捕獲されるよう祈っていたが
台風の影響か、天気が芳しくなく、船が出なかったらしい。
でも折角休みなので2人で出かけることにした。

ところで、去年の8月25日のこの日記にて「DARKの探している看板」
とゆーことを少し書いた、ちなみにその看板てのはコレ

ネットをしている人間なら1回は聞くであろうこの言葉。
この看板を探しているのだと言う、DARKに聞いたトコによると
「勝浦〜御宿までのどこかにある」みたい。
この看板を探しに行こうってことになった。
(ここまで前フリ)

9時半に出かける、10時にはDARKの家に到着。
そこからDARKの車で出たのだが、DARKがナビを設定している・・・
「まーじゃんはくぶつかん」
麻雀博物館?!そんなんあんのかよ!
約2時間くらいかかって麻雀博物館到着。

中身は、麻雀の歴史、主に成り立ちや世界への流れ、出版物関係や、
世界の珍しい牌の展示とか。
その展示品がスゲーのなんの!ソーズやピンズのデザインが金魚や上海蟹になってるものや
外国製のもの、木製のものや三元牌が龍のデザインになってるもの、アメリカのやたら凝ったデザインの牌、
鼈甲製の牌、水牛の角に貝殻の破片をはめて作った牌、2009年にニューヨーク・ヤンキース
ワールドシリーズ制覇したのを記念した牌、花札牌、真鍮製の牌、純金の背の牌、
純銀製の牌、特製メガネでみたら種類のわかるサマ牌、水滸伝の108人彫り込んだもの、
牌背に桃花模様を彫ったもの、人骨で作られた牌、水晶や翡翠で作られた牌、
年代モノの麻雀テーブル、金型や彫りを入れる道具の展示・・・
いっやぁ!堪能したわぁ!せっかくなのでパッコロ(麻雀に使う正12面体のサイコロ)を買って行く。

昼食・何気に見つけたそば屋。

そこから冒頭の看板探し。
ヒントとしては・・・上部、これが陸橋?それと左の支柱のようなものにある青いペンキ、
と精々言えば電柱の形くらいである、それだけでホントに探せるのだろうか?
以前通らなかった道を重点的に探してみる・・・
・・・・
・・・
・・

あった!ここだ!よし!証拠写真撮っておくか!

どーよ!コレ!看板は無くなってたけどロケーションとしてはココよね!
いやー満足やわぁ。

んーでついでに館山まで行ってみたりした。
19時にはDARKの家に到着、そこからえーちゃん家行って帰宅したら21時近くだった。