久々に人の日記に絡んでみる

ゆーさんがそのゲームを薦められたのは高校の頃の友人の友人からだと思う、
アクションRPGに変化したそれはやってみたらスゴイ面白い!
美しいグラフィック、雰囲気に合った音楽、マップ埋めにアイテムコンプ、
「手の届くやりこみ感」がスゴクキモチヨカッタ!

そこからそのシリーズはGBAにプラットホームを変えてご無沙汰だったのだが。

時は流れて交友関係も変わったが、別の友人からその時のシリーズ最新作を
やらせてもらう機会があった、相変わらずGBAだったので絵的にアレだったのだが、
それでも「面白い!」と思ったし、当然の如くやりこんだ。

そしてその続編のためにDSを買ったといっても過言ではない、
キャラ絵にやや不満はあったものの、DSになって更に美しくなったグラフィック、
心くすぐる謎解きや、強い敵との「負ける楽しさ」は相変わらずだった、
ゆーさんはこれを友人に貸した、友人はアクションは得意ではないそうだが、
それでも、それでもこの楽しさを味わって欲しかった。
友人は「面白かった」と言ってくれてサイトの日記に
「気がついたら夜中の3時までやってた」
とまで書いてくれた。

更に続編が出る、サルみたいにプレーしてたけど、今にして思えば
「この敵を倒したら」「このマップを埋めてから」「次のセーブポイントに着いたら」
とかで止めておけば長く長く遊べたと思う、ガッツリ貪る貧乏性。

当然の事ながら押し付けがましく友人に貸す、でもここで一言
「前作よりは明らかに敵が強いので途中で心が折れてもしょうがないと思う」
それでも友人は快くプレーしてくれた、そしてやはり自サイトの日記で
「先が見たい、どうなるんだ、そういう気持ちを作り出す能力が、創造者には必要だ」
とまで言わしめた。

ゆーさんは、クリエイターではないけれど、なんだか、最高の賛辞を、
得たと、思う、高校の頃の、友人の友人も、そう思ったのだろうか、
そうやって、楽しさ、面白さとゆうのが、伝播する。