識者のつもり

スポーツ新聞が新旧問わずいろんなのが会社にあるんですが、
スポニチ、毎週日曜版に美輪明宏のコラムが連載されています、タイトルは忘れた、
んで今月3日のヤツの内容は
ヨン様と今年甲子園を制した斉藤投手は人気があって、その共通点として
さわやかで、明るく、礼儀正しく、上品、これはかつて日本人が持っていた
美徳なのです、しかし今の日本人はどうでしょう」
から始まる内容、かなり大雑把ですが。
確かに、さわやかで、明るく・・・ってゆうのは好印象ではある、でも美徳なのかなぁ?
逆に「暗い」ってのは好印象ではない、でも暗いって稀に「大人しい」に
置き換えられる、「大人しい」は好印象の部類に入ると思うんだけど
その辺はどーなの?
もう少しついでにいえば「さわやか」も「明るい」も「暗い」も「能力」だと思う、
王には王の、料理人には料理人の・・個人にあった適材適所があるように、
よく読まれる新聞ってゆうメディアだからこそ、慎重な言葉選びをしなくてはならない。

■連勤でした。
本来は22:00までやらなきゃイケナイんだけど指令員の好意で早くアガれる
ことがある、今日は20:40で終った、帰る時にケータイ見たら兄貴からメール
兄貴は誘ったせいで連勤になったとか思わせたみたいだけど、ちょっち違う、
ホントはけっこう連勤は発生しているんだけど様々な理由でゆーさんは回避してきた、
そろそろ連勤やっておかないとカドが立つからやっただけ、そこに丁度兄貴が
交渉材料を持ってきてくれたってコト。