海ウルリッヒ

今日は休み。
突然だが、Hさんと「SAYURI」見に行く。

上映は16:50で、15時集合しようとしたが、余裕見て14時集合にする、
起きたのは12時、「いいとも」見てたら香取慎吾が「有頂天ホテル」の格好してた、
あぁ、有頂天ホテルでもイイかも知れないが・・でも両天秤かけたら
圧倒的に「SAYURI」だよなぁ・・・

14時近くになっておでかけ、Hさんに「14時集合」ってメール出したの
深夜なんだよなぁ・・・5分くらい待って来なかったらガソリン入れに行こうかな・・
おっと、来たわ、おんじゃあ見に行こうか!
・・でまぁ、車の中で他愛のない話とかしてたんだが、Hさんの生まれが
この辺ではないことを初めて聞いた、そーゆーコトはあまり話さないのだそうだ。

1時間くらいでいつもの映画館到着、まだ時間あるので近くのブックオフ
あ、ロケット発見!
ブックオフで1時間くらい過ごして映画館へ、上映前にロケットに興味を示した
Hさんがロケット読み始めた、コレの予備知識がある人って穿った目で見てる気が
するんだけど、そこでニュートラルな目でみたらどんな感想を抱くんだろう・・

「キャラ個性はしっかり作っていたけどドライバー向きでないような・・・
作者のロックはシンプルな少女漫画を基本とした感じ?毒も無く、先代だか過去の
誰かの作品と築いた道程を辿る感じかな、ジャンプの対象年齢的に悪くは無いと思うけど
弱年齢〜団塊までだろうか・・・題材のハードルが高すぎたんだろう」
とメールで感想が来ました。

おんで「SAYURI」なワケですが。
こうゆう半生ものって淡々と話が進んでいって、起伏に富まない感がありますが、
ワリとそうでもなく、渡辺謙はイイ役してたし、役所広司は体のイイ当て馬で、
コン・リー扮する初桃姐さんの遊女っぷりがタマラン。
総評として途中までは面白いんだけど、戦争話から展開がダルい、
さっさと○○とくっつけよ〜
とか思いながら見てたんだけど、それもまぁハッピーエンドへの伏線ってコトで。