マニア日記

多分、今日の日記判りづらいかも知れません、殆ど独り言のようなものだから・・

最近、ご多分に漏れず「真・女神転生3」に大ハマリ、だがしかし、少なくとも
ソウルハッカーズ」よりははるかに難易度的に難しいと言える、youはヌルゲーマー
だから、簡単で明快なのがスキだ、だから格闘ゲーム音ゲーしかやらなくなったんだろうが・・・
真・女神転生3」攻略本見ても「うわ、メンドくさ」とか思ってたが始めてみると
スゴク面白い!
「じゃあなんでこんなに面白いと思ったのか」
を仕事中に考え、以下のような結論に至った。

戦闘システムがシビア
大項目的な結論はコレ、小項目的には「考える楽しみがあった」とか「スキル継承の重要性」
とかになる。
具体的にゆうと、例えば4対4のシチュエーション、普通のRPGなら
その戦闘参加者が計8人なので、8アクションで1ターンが終了になる、
でも「真〜3」はクリティカルの発生や弱点を突くことにより、1ターン最大
相手4アクション:プレイヤー8アクションになる、つまり、相手より手数が倍に
なると思ってイイ、逆に相手にクリティカルされたり、コチラの弱点を突かれると
相手のアクションが増えてしまい、ピンチに陥る。
「如何にアクション数を増やし、相手の手数を減らす(減らさせる)か」

・・その軽い頭脳戦がyouにツボ、更にそうゆう有利な状況を作るために
スキル継承も疎かに出来ない、いままでのシリーズでは、然程スキル継承には
拘らなかったが、先の「アクション数」のことを考えると、自分の使えない
攻撃方法を持つ悪魔をどーやって作るか、また、いつ継承させるか、合体させるか否か・・
わずか戦闘1つとっても常に選択肢の連続、アタマの悪さをしっかり自覚してる
youでもけっこう楽しめる。
(8点)

ホントはもっと掘り下げて楽しさを語りたいケド、きっと楽しさが伝わるより
「ウザイ」とか思われるのが先だと思う、だからこの辺でやめときます。