ザ・ホワイト・キッド

朝勤最終日、残業覚悟で会社行ったら、残業になるかならないか微妙らしい、
結局今日は残業をした、文句なんか言いません、今後もっとワガママすっから。

地元帰ったら、かわさんとうっちーが一緒にゲーセンにいた、地元において、
you達の行動範囲が酷く狭いことを痛感した。

夜半過ぎに、うっちーが漫画喫茶に行くとゆうのでご一緒する、特に用事は
無いのでテキトーに漫画でも読んで帰ろうとしたら、店内観賞用のＤＶＤの「呪怨」発見！
店内貸し出し中だったが「勇午」など読んで時間を潰す、っちゅーか、この漫画喫茶
本の揃い方が非常に中途ハンパ、「勇午」なんか現在２３巻くらいまで出ている
ハズなのに１４、１５、１６、２０、２１巻しか置いてない、でも「ガッシュ」と
「ジョジョ」は充実してたので許してあげる。

１時間ほどしたとこで「呪怨」帰ってくる、ＰＳ２のある席に移って鑑賞会、
「３分に１回恐怖が襲う」（ウロ）ってキャッチのこの映画、もうなんか
ヤバすぎ！周りがやや賑やかで、明るいとゆうシチュエーションもあるせいか、
怖がりのyouですら怖くないのがヤバい！軽くネタバレすると、
１家屋に呪い殺された人達をオムニバス＆ザッピングで描いてるのだが、
辻褄合わないし、怖くないし、それよりなにより、何を表現したいのか全く不明！
エンディングが終わった後、うっちーと
「あの場面はこーゆーことだった、それはソイツがアレだった」
と、整頓会、でもやはり辻褄が合わない、ウワサによると「２」が作られるらしいが、
もっともっと練りこむ必要がある、うっとー曰く
「２点」
しかも奥菜恵が出てるから２点だそうだ、youは点数つけません、でもまぁ・・・
あえてゆうなれば・・・
「もっと『恐怖』について勉強してください」
ってカンジ、これだったら「弟切草」とか「かまいたちの夜」のがスリルや
ホラーとしては上。
（８点）

店長・・・頼むから夜９時過ぎにゲーセン来て
「麻雀してぇ〜」
とか言わないでください、情けなさ過ぎるから。