the lost file

朝勤3日目、明日行けば3日間お休み。

通勤途中で例の「粉塵事件」の被害にあった作業服着るのイヤだなぁ、と
思ったが、ロッカーの中に予備のがあったっけと気付く。
工場系の会社は(なのか?)1年くらいごとに作業服を支給してくれるのだが、
youの場合、大きいサイズの拭くがスキなので、無論この予備のも大きいサイズ、
実際着てみると、いままで着てたヤツより少々大きい、袖が指の付け根くらいまで
あるゆったりサイズ、胸元が少々スースーするが、スゲーッ爽やかな気分だぜ
新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜〜ッ

仕事の方も快適・・・っちゅうか、昨日と一昨日が劣悪だったので快適のように
思える、風はまぁ弱く、陽射しも柔らかく、取りたてて忙しいワケでもない。

帰りに本屋へ行く、目的は「地雷震」の文庫サイズと「RED」
地雷震」はこの日記で散々書いてきた高橋ツトム氏の巨編(?)概ねとして、
新宿署の刑事が遭遇する事件を描くクライム・ストーリー
この作品でyouは高橋ツトムにハマり、「地雷震」は「スカイ・ハイ」よりも
氏の代表作だと思ってる、当然コミックスも全巻持ってる、
ではなぜ今更文庫版を買うのかってぇと、この「地雷震」には単行本未収録の
「幻の1話」(「幻の0話」の方がカッコイイと思うが)が載ってるそうだ、
2巻同時発売だが、1冊だけ買う。
(7点)

帰宅して早速読んだら<font color=red>うっわ!絵ェ下手ッ!</font>
が第一印象、でも読んでみると演出や見せ方、ショッキング性がなんら遜色が
無かった、残念なのは文庫版って「全10巻」なんですよ、単行本だと
1エピソード1冊で完結してるので読みやすいのだが、それを凝縮させてるから
非常にハンパなトコで話が切れてること。