「そんなこともあったね」と・・・

仕事休んで、東京ドーム行きたかった・・・

な〜んて思いつつ出勤、会社近くの7・11で朝食、この場合の「朝食」は
「その日の始めての食事」のイミ、パン、おむすび、みかんカップを平らげ、
フ〜としてたら、近くに停まってる車に目が行く、「ライフパートナー」とか
「クオリティ・ライブ」だの、そんなような言葉が書き連ねてある、
「介護系の会社かな・・・」と思ってたら、1人の男が下車、どうやらこの会社の
人間のようだ、男の容姿は身長約170〜175ってトコ、色白で
オバチャンアフロのようなパーマをかけてる、この男・・・ニオうな・・
・・・とその男が振り向く・・なんとyouが最初に入った会社の班長、「やまっさん」だった!

やまっさんは大きい声で「ヨォ!」と声をかける、youも返事を返す、
この「やまっさん」先にも軽く触れたが、youが最初に入った会社のyouの班の班長
で、当時18だったクソガキのyouに「お仕事の何たるや」ってのを叩きこんだ人、
あるイミ今日のyouのお仕事に対するスタンスの基盤を確立させた人でもある、
何よりの特徴がその大きな声、また、口が悪い、一言で表せば「江戸っ子」タイプ。
当時の副班長N村からは「やまっさんは『カギ師』になったんだって、会社から
そーゆー技術を教えてもらう代わりに、仕事は自分で取ってきてそれをピンハネ
されてるんだってさ」とのことだったが・・・それがなんで介護系の車から?

晴天の下、ささやかな思い出話に花が咲く、今youが何してるかとか、最初の会社に
いた人たちはなにやってるのかとか・・・やまっさんに「今何やってんスカ?
カギ師になったって聞いてっすケド」と聞いたら今もそのカギ師らしい、
車をよく見たら、キー・オープンとかともかいてある、な〜んだyouはてっきり、
「伝説のカギ師」みたいな人(白髪のヒゲ、庵住まい、紋付袴)に弟子入りして
一匹狼でピッキングみたいなことしてんのかと思った・・・
<font size=5 color=red>youの勝手な想像でした!</font>
(7点)

数分話をしただけだが、「心に喝」を入れてもらった気分だ・・・