バキ風3

測量用のテープを張っていると一人のガキがそのテープを踏んでいった。
公道だから当然だな…と納得
しかし!
2度目、よくあることさ  3度目、子供のすることだ  
4度目、いいかげんにしとけよ  5度目、次は…もう…
このガキィ…首をバックリ断ち切って眼球の片方を天井まで飛んでって
軽い音を立てて潰れひっつかせてやるッ!
ガキの接近に備えて呼吸を整える
<font size=5 color=red>るオオオオオオオオオオオオオオオオッ
ふるえるぞハート!
            燃え尽きるほどヒーーート!!
ぶちまけろ脳みそ
           脳汁色の波紋疾ッ</font>
ってあれ?…
ガキはどうやらディナータイムらしくママンの所へ帰っていった・・・チッ!
こうして愉快な一日が終わったかに見えた。
しかし!  本当の恐怖はこれからだった…
帰り道、真友youからTEL、今何処?と聞かれ、まだ会社まで40キロ以上
あったので、7時は無理か?…いや、イケルか?しかし7時に行けなかったら
嘘吐きになってしまう、ここは確実に8時にしよう、恐らく8時くらいには行けると思う!
我ながら賢明な判断だ、ポーン…7時をお知らせします。
<font size=5 color=red>全然無理ジャン!</font>
その後某会社に寄り道する事となり7時50分、まだ愚地克巳の正拳くらいの速度で帰ればまだ間に合う!
しかし!!車の様子がおかしい、
ガタコン、ガタコン  ンッ?  車がマジカルトロッコになったか?
<font size=5 color=red>パンクでした!嘘吐き決定!!</font>
その旨をyouに話し謝罪、その後ラーメンを食いに行きDARKはおとん
(親父)が酒を飲んでいるようなので迎えに行った。
しかし!!  最後の恐怖がまだ残っていた!!!
<font size=5 color=red>信号待ちをしていると後ろから追突! オカマ掘られました…
首が痛てぇー?</font>
皆さんもカラスには気をつけましょう
もし鳴かれたら照れずに石を投げ、呪いから逃れるように

この日記はノンフィクションです