雑記

歯医者
１１時からの予約だったが、あえて１０時に家を出てチャッチャと終らせようと
したら、昔一緒の塾に通ってた友人が来る、この男は現在農協に勤めてて
主に保険関係を取り扱ってるらしく、ゆーさんの家付近が担当らしい、
「すぐ済むから」
と話し始めたら１０時半過ぎまで話された・・・
何が何やらわからない・・・・

１１時過ぎに歯医者到着、スッゴイ待たされてやっと呼ばれたと思って席に
着こうとしたら、看護婦（今は看護士ってゆーのか）が前掛けもって
ペタペタペタペタ足踏みしている、オマエは子供か！
っちゅーかわざわざ埃の立つようなことしてんじゃあねーぜ！
しばらくしてやっと治療始める、相変わらず先生の耳からマスクが外れそう・・そのとき！
ツィ・・・

いやあの先生！ツィってアンタ今素手で手櫛したっしょ！最悪！

ビッグコミックスピリッツ「邪眼は月輪に飛ぶ」感想
「うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日郎新作。
〜あらすじ〜
１３年前、日本の山奥に１匹（１羽？）のフクロウが現れた、
なぜフクロウがそんな能力を持ってたかは不明だがそのフクロウは
「見た生き物を殺す」
とゆうものだった、マタギの「ウヘイ」はそのフクロウを追い詰めたものの
アメリカ軍にフクロウを連れ去られてしまった・・・
フクロウは「ミネルヴァ」と名付けられた。

１３年後
東京湾岸（シチュ的に湾岸）にアメリカ軍の軍艦が衝突、奇妙なことに
乗組員は全員死亡、艦内にはトリの羽毛とトリカゴがあった。
東京に現れたミネルヴァは猛威を揮った、なにせカメラ越し、電波に乗った
姿から見られても死ぬのだから。

山奥アメリカ軍は「ウヘイ」を訪ねる、しかし獲物を横取りされた
ウヘイは態度が硬く・・・・

はい、久々の藤田作品です、内容としてはボチボチの出だしだと思います、
全５話くらいらしいんで、やや駆け足感があります、ただ、
藤田和日郎は長編・前後編・読みきりはやったことがありますが、短期連載は
多分初めてだと思うのでそこらへん大丈夫なのかなー？とか思いました、
あとミネルヴァ恐いです、最強の邪眼使い！１分の悪夢使いとかバロールが
カワイイくらいです。