脱出４

到着したそれを見て「ブッ！」と吹き出したくなる！だって・・
<font size=5 color=red>ふつうの大きさの鍋が来たんだよ？！</font>
・・・ってことは、さっきから美味そうに食ってるコレがコスモ鍋？
「鍋スパ」がテーブルへ・・・口一杯まで入ってるパスタ、生スライスの人参、
半分にしか切ってないグリーンアスパラ・・・しかもタレ（？）が辛口、
youは辛口が食えない・・
「イタリアン・トマト・パフェ」も到着、これは・・・まずフツーにイチゴパフェを
思い浮かべてください、ウェハースやクリスピー無しで、いちごの部分が
見事にトマト！・・・・ところがこのパフェ、結構美味い、っつかなんか
不思議な気分にさせてくれる味、でも量が量なので３人でムッサムッサ食う、
鍋スパ？・・・・ゴメンナサイ・・

２次会は電車で移動し、街中を歩いて行った居酒屋「ロックアップ」
「監獄居酒」と銘打ってるだけあって店員は米国風の警察の格好をしている、
ちなみに団体で行くと代表者は手錠を着けられ連行されます、
我々を通されたのは座敷席、座敷牢か・・・ここでカンパ〜イ！・・なのだが、
皆、飲み物は入るが食べ物を敬遠しがち、さっきのマウンテンが効いてるな・・
かくゆうyouも飲み物はイイのだが食べ物はご馳走様状態、
・・・と店内暗くなる、どーもこの店はパフォーマンスの部分にも力を入れており、
モンスターに扮した店員がテーブルを回り襲ったりもするのだ、っつかここまでくると、
監獄ってより、モンスターハウス。
ここで「スペシャル包子」が登場、人数分のクジも用意され、「何すんのかな」
と思ったら、１こだけ激辛の包子があって、クジで当たった人が食え！ってもの、
確立からいけば１/１５で当たらない、ひょ〜いと１本引く、クジが全員に
回ろうってとこで、誰も当たらない、最後がＣＯＮ＄さんだったから
「あらら〜ＣＯＮ＄さん可哀想に〜」とクジを回転させたら<font size=5 color=red>youのクジだけ赤テープが！</font>
（５へ）