悪魔城ドラキュラ・シャドー・オブ・ギャラリー感想

えーなんとかクリアしました、まだ1周だけど。

プレー感想
前作までのような「タクティカルソウルシステム」は廃止され、
PS版「月下の夜想曲」のような主人公の「動き」が増えていくシステム、
とはいえ、前作の「〜ソウル」の効果の代替になるものはあるところに
制作側の努力を感じる。

やや敵に前作とかの使い回しが多いように感じられたのは残念ではある。

主人公が武器使いの男と魔法使いの女、必ずどちらかでないとってゆう場面は無い、
但し、「2人が力を合わせて」的な場面があり、最初は戸惑うかも知れないが
馴れると「あ、ここは2人で協力する場面なんだな」ってのがわかるし、
その方法も比較的カンタンだった、そのため多少パズルアクションに仕上がってる。

相方の呼び出し時に一緒に基本攻撃してくれるんだけどワリとイイ動きをする。

あとこれ密かにマニア心をくすぐるようにできてて、例えばマップの踏破率、
MAX1000%なんだけど、それを表示させているのでどーしてもコンプリート
したくなったり、それはモンスター図鑑とかも一緒、アイテム取得率まであるのが
イイ意味でエロ過ぎる!

物語の設定上、悪魔城自体のマップが広くない、もちろんボリューム感を
出すために別にマップはあるんだけどね・・・ゆーさん的には広い城内を
クリア直前で取れるようなハイジャンプやスピードアップのスキルで駆けずり回りたいのよ。

敵はやや強め、特に未知のボスなんか死んで当然!
それを攻略するのも楽しい、ヘンな話だが、死ぬのが楽しい。

2周目のお楽しみも健在、リヒター&マリアモードや姉妹モードもクリアしてみたいし、
そもそも1周目クリアしたってゆってもアイテムコンプとかまだまだだし、
スッゴイ遊べるゲーム、逆にそーゆー余裕があるなら城内を広くして欲しい
ってのがあるんだけど・・・