今年1個目の「新」3

少々時間掛かって隣町のディーラーへ、ハラへったなぁ・・・

敷地内に入るなり店員が駐車場へ誘導、ヤル気見せるのはイイんだが、
轢かれても仕方の無い誘導は止めて欲しい、危なっかしくてしょうがない。
you「(例によって指差し)見積り出して欲しいんですが」
店員「あ、左様でございますか、じゃちょっとコチラでアンケートお願いできますか」
と店の外のテーブルへ座らされる・・・
<font size=5 color=red>「手前ェらは『客』をこんな寒ィとこに放り出してアタマ大丈夫ですか?」</font>
と英語で言ってみる
「ココサムイノデナカデカカセテクダサイ」

やってきた担当は28〜30くらいの人、ここで先の店と同じ条件で交渉してみる、
すると、ヤヤ態度が気につくものの、親切で判り易い説明が◎、また、1店目では
支払いの方法に選択肢が無かったが、コッチの店(担当?)ではまぁそんな
複数あるってワケでもないが、とりあえず2種の支払方法もある、イイカンジだ。

ふと店員が「隣町(地元の方、つまり1店目)の営業所には行かれたんですか?」
と聞いてきたのでここでyouの切り札を出す、
you「いや・・友達が貰ってきたカタログがここの営業所だったんで・・」
店員「・・・?・・失礼ですが、そのご友人のお名前は・・・?」
you「MISSさんと・・・」
店員「あーあー!やっぱりそうなんだ!」
つまり、youは予めMISSさんから「友達が隣町のディーラーで働いてる」
と聞いてたし、電話で話をする直前までセッティングされてたこともあったので
しかも年齢がMISSさんと同じくらい、つまり「ビンゴ」したのです。
店員「いっや〜そーなったらMISSさんの顔ツブす訳に行かなくなりましたね〜」
と更に値段交渉、リアスポイラーも付けてもらうことになり、いよいよ最終局面!
ここで店員が切り札
<font size=5 color=red>「ここで『仮に』でもイイから『yes』と言って頂けるならきっとご満足頂ける値段を出しましょう」</font>
バレバレな手ェ使いおって・・その値段聞いたら「契約成立」みたいなモンだろうが・・
しかし、いくらなんでも1店目よりは安くなるだろうと踏んだ、確信は無かったが、
まぁ・・「カン」だね
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